出産は何かとお金がかかります!産休中や育休中にアコムで借りられる?

出産前も出産後も、思ったよりもお金がかかって焦ってしまいますよね。
なのに、あれもこれも買い揃えたい。
還付金などで後からお金が戻ってくるのが分かっているので、アコムからお金を借りたいところです

「産休に入ってしまったけど借りられる?」「もし借りられないならどうすればいい?」ここではそんな疑問を解決するために、産休中や育休中にアコムからお金を借りるときの考え方についてご紹介します。

このページでわかること

アコムでは産休中や育休中にお金を借りることはできません。
条件次第で審査が通過する可能性もありますが、グレーゾーンでの申し込みになり、リスクが高いので止めておきましょう。

アコムから借りられない場合には、銀行やクレジットカードのキャッシング、出産費融資制度などを利用してお金を借りましょう。

産休中や育休中は審査落ちする

結論から言えば、産休中や育休中に審査を受けると、ほぼ間違いなく落ちてしまいます。
まず原理原則の部分で言いますと、アコムなどの消費者金融は収入がない人には、お金を貸してはいけないという法律があります。
このため、将来仕事に復帰できる予定でも、そのとき収入がない場合にはお金を貸してはいけません。

また、審査の仕組みとしても収入証明書類の提出と、在籍確認電話が勤務先にあります。
これらによって、現在働いていないことがアコムに伝わってしまいます。このため、アコムは融資を断るわけです。

でも、収入証明書類は源泉徴収票で構いません。
ということは、産休に入った直後なら前年度の源泉徴収票が利用できます。
申し込み内容によっては、在籍確認の電話がない場合もありますので、ときどき「申し込みをしたら通過した」というケースがあります。

これはかなりグレーゾーンの行為ですので、おすすめはしません。
自分が働いていないのを分かっているのに、働いているかのように見せかけるのですから、ちょっとした詐欺のようなものです。
審査の方法が悪いと開き直ることもできますが、もし働いていないことがバレると、解約されて一括請求されるかもしれません。

また、産休に入る直前に契約するという方法もあります。
この場合は、まだ働いていますし、会社員が独立したり、起業したりするときによく使われる手法ですが、こちらもあまりおすすめできません。

そもそもアコムではAC会員規約第11条に次のような記載があります。

会員は、当社に届出ている氏名、住所、電話番号、携帯電話番号、勤務先、勤務地または決済口座等に変更があった場合は、すみやかに当社に所定の届出書または当社が適当と認める方法により届出るものとします。

「勤務先は変わってない」と言いたいところですが、少なくとも勤務地は変わっていますよね。
厳密に言えば、産休に入ったことはアコムに伝えなくてはいけません。
実際には転職しても退職しても届け出を出さない人がたくさんいますが、それは規約違反であることをきちんと認識しておいてください。

産休中や育休中にお金を借りる方法

アコムでお金を借りられないなら、どうすればいいのでしょう?幾つかの方法がありますので、それほど難しくない方法を3つご紹介します。

銀行から借りる

まず、銀行から借りるというのはひとつの方法です。
消費者金融は収入のない人への融資ができませんが、銀行は収入がなくてもお金を貸せる金融機関です。
理不尽な気もしますが、法律上そうなっていますので、銀行を利用しましょう。

産休中や育休中は無職に準ずる状態ですので、専業主婦扱いだと考えてください。
このため専業主婦への融資を行っている銀行を利用しましょう。
融資可能額はそれほど多くありませんが、まとまったお金が必要なときは夫や家族に相談しましょう。

クレジットカードのキャッシングを利用する。

意外と忘れられがちなのですが、クレジットカードでもお金を借りることができます。
すべてのクレジットカードでキャッシングできるわけではありませんが、キャッシング枠を設定していれば、数十万円借りることができるはずです。

ただしクレジットカードのキャッシングは金利が高く、返済総額が大きくなりますので、数万円必要なときにだけの利用がおすすめです。

健康保険の出産費融資制度を利用する

一部の健康保険には出産に必要な費用の場合は、出資育児一時金が支給されるまでの間、無利子で貸付けを行ってくれる制度があります。
出産育児一時金支給見込額の8割くらいまでしか借りることができませんが、無利子というのが助かりますよね。

ただし、生活費の不足などには使えませんので、病院や産院への支払いで困っている場合に利用してください。
利用したい場合、まずは健康保険の窓口に問い合わせしてみましょう。

産休中や育休中にお金を借りるときの注意点

産休中や育休中は、アコムでお金を借りることができませんので、銀行やクレジットカードのキャッシング、出産費融資制度での借入れについて説明しました。
最後に、それらからお金を借りるときの注意点を付け加えておきます。

  • 借りるときは必ず返済できる金額に抑える
  • できれば夫に相談して夫に借りてもらう

これは産休中や育休中に関係なく、本来はしなくてはいけないことですが、借りるときには必ず返済計画を立ててください。
なんとなく「これくらい返せるかな」ではいけません。
夫の収入をきちんと把握した上で、無理のない返済のできる範囲で借り入れしましょう。

また、どうしても夫に言えない場合を除いて、夫に借入れをしてもらいましょう。
産休中の女性よりは働いている男性の方が当然借りやすく、なおかつ借りられる額も大きくなります。
出産費融資制度を利用するにしても、まずは夫に相談をして、2人で決めるようにしましょう。

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