アコムを解約する方法と解約時の信用情報の考え方

アコムから借りたお金をなんとか完済したとき、もう二度と借金をしないのであれば、アコムの解約が必要になります。
ところが、解約のための手順を理解している人はあまりいません。

「そもそも解約なんてできるの?」「解約すると信用情報はどうなるの?」ここではそんなアコムの解約方法についてご紹介します。

このページでわかること

アコムの解約は、電話もしくは店頭窓口、むじんくんコーナーで行うことができます。
手続きそのものは簡単に終わりますが、返済残高が残っている場合は解約できません。
必ず残高が残っていないことを確認してから解約手続きを行いましょう。

解約をしても個人信用情報に反映されるまでに1〜2ヶ月かかります。
住宅ローンなどを利用する直前にアコムの解約をしても、個人信用情報機関には古い情報が記載されている可能性があります。
できるだけ時間に余裕を持たせて解約手続きをおこなってください。

アコムの解約方法

アコムの解約方法は、よくあるご質問に記載があります。
それによりますと、2種類の解約方法があります。

  • アコム総合カードローンデスクへの電話による手続き
  • むじんくんコーナーもしくは店頭窓口への来店による手続き

ホームページなどに記載のある解約に関する情報はこれだけです。
ただし、上記の方法での解約で特別に難しいことはありません。
電話でも来店でも、解約を強く引き止められるようなことはありません。
淡々と解約手続きを進めてもらえます。

思った以上にあっけなく解約が完了しますので、反対に「本当に大丈夫かな」と不安になるかもしれませんが、基本的には何の問題もなく解約できます。

返済残高がある場合には解約はできない

当たり前のことですが、借りたお金をきちんと完済していない場合には、もちろん解約はできません。
また、借りたお金を完済した時点で契約終了と思っている人もいるようですが、借りたお金を完済しただけでは、契約はそのまま継続されます。

まずは、借入残高が残っていないか確認をして、完済していれば解約手続きを行ってください。
完済したと思っていても、まだ端数が残っているようなこともありますので、「完済したはず」ではなく、会員ページなどできちんと確認しておきましょう。

なぜアコムの解約が必要なのか

アコムは解約をしなくても、年会費などの維持費は発生しません。
だったら、そもそも解約せずに放置しておけばいいじゃないかと思う人もいますよね。
またいつお金が必要になるのかわからないのに、ここで解約してしまうとまた審査を受けるところからやり直さなくてはいけなくなります。

もちろん、解約せずにそのままの状態を維持するというのもいいのですが、そうするとまた簡単にお金を借りてしまう可能性があります。
借金をすること自体は悪いことではありませんが、無計画に借りるのだけは避けたいところです。
解約せずにローンカードを残してしまうと、いつでも簡単にお金を借りれてしまいます。

また、いつでも簡単にお金を借りられるというのは、他の金融機関からすれば、実際に借りているのと同じ扱いになります。
融資可能額が100万円あったとして、完済すると返済残高は0円になりますが、またいつでも100万円を借りることができます。

そんな状態で融資を行ってしまうと、融資額の合計が年収の1/3を超えてしまう可能性がありますし、そうでなくても返済が滞るかもしれません。
そのようなリスクを犯してまで、他の金融機関は融資をしてくれません。

特に住宅ローンやマイカーローンは、他社からの借り入れを嫌います。
そのため、アコムからいつでも借りられる状態というのは、大きなマイナス要素になってしまいます。
このため、年会費が発生しないからといって、そのまま放置するわけにはいきません。

  • 他社からの借り入れ予定がない
  • 無計画には借りない強い意志がある

この2点を満たさない限り、使っていないカードローンはできるだけ解約しておきたいところです。
反対に、この2点を満たすのであれば、無理に解約する必要はありません。
どちらがいいのかは自分で判断してください。

解約すると個人信用情報はどうなるの?

解約するときに気になるのは、個人信用情報がどのような状態になるのかということですよね。
まず、解約を行わないと完済しても契約の情報が残ります。
もちろん返済履歴は金融機関で共有されていますので、完済されたことは分かりますが、解約していないことももちろん分かります。

このため、他社からの借り入れをしたいのであれば、確実にアコムと解約をしておかなければいけません。
ただし、解約をしてもすぐに契約の履歴が消えるわけではありません。
5年間は契約していた実績が残ります。

5年経過すれば利用していたという実績そのものが消えます。
ただし、実際には解約したことも情報が共有化されていますので、その点に関しては気にする必要はありません。
解約をすれば、その情報は個人信用情報機関に上げられますので、その時点から他社での審査を受けることができます。

ただし、解約したという情報はすぐに個人信用情報機関に上げられるわけではありません。
個人信用情報機関の登録内容が変更されるまでには、1〜2ヶ月程度かかるのだと考えておきましょう。
このため、住宅ローンなどを借りるために解約をするという人は、できるだけスケジュールに余裕を持たせておきましょう。

また、金融事故の履歴などは解約をしても消えるわけではありません。
一定期間は滞納などの履歴が残りますので注意してください。

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